午前中は、家で餅つき。 午後は大掃除とか。
今日で今年のお仕事はおしまい。 さて、短い休みの間にくだらない行事も消化しつつ、「ネタ」を片付けてしまいたい。 何のネタかは出来上がったら追々表に出すつもりではいる。 そのネタのために読んでいるのが「Jakartaプロジェクト徹底攻略」というあたりに自分の限界を感じなくもない。
無性に腹が立つのは寒いからだと思っていた。 気分が滅入るのは曇り空が続くせいだと思っていた。 今日は若干薄日も差したのに、気分の波は上昇してこない。 何の因子を考慮に入れ忘れているのだろう。
和田「こころが変われば景気がよくなる」朝日出版社。
SIMATH ミーティング。 4.6 リリースは来年頭だね。
ジョー・R・ランズデール「罪深き誘惑のマンボ」角川文庫。
いつのまにか 7.01 が出ていたので入れた。 JavaVM が付いてないというので、j2re 1.4.1_01 も（7.0 に付いていた 1.3.1_02 のままは嫌だったので）。 四川省のページに行っても落ちなくはなったが、クリックしても牌が選択されないのでまるで遊べない（謎だ）。
中山・バラカン・市川「ジャズ・ロックのおかげです」径書房。
家の近所で自転車のライトが点いていないとか注意している警官がバイクの人に道を訊かれて一方通行を逆走するように誘導していた。 これで一方通行の出口に別の警官が居合わせたら…。
分割統治法を展開(unroll)するという論文を読んだ。 分割統治法の典型はクイックソートだと思っていたが、例に挙げられていたのは行列のブロック積などだったし、この論文の手法がクイックソートに適用できるという訳でもなさそう。
ゼミは午前も午後も自主的に休み。 何しに学校に行っているのだか。
Crédit Agricole が Crédit Lyonnais を買収するらしい。 そんなフランスの銀行が合併しようがどうでもいいわけだが、Tour de France で見知った名前だったからちょっと書いてみた。
学校で SIMATH-4.6 の作業の打合せの後、渋谷に移動してバイト。 夕方７時から忘年会。
JR 阿佐ヶ谷駅前にスターバックスができたので行ってみた。 エッグアンドベジタブルサンドの中に茄子が入っててちょっとしょげた。
鏡 ＝ かがみ ＝ 屈み
この語源推理は正しいのだろうか？
午前中は倉田さん。 午後は今週も整数論セミナーがお休みなので、ミーティングを挟んで SIMATH のコードの手直し。 デバッグは概ね終って、いよいよリリースに向けた準備段階に入った。
目が醒めて外を見たら雪が積もっていた。 初雪が積もるほど降るなんて。
巽「プログレッシヴ・ロックの哲学」平凡社。
小林「計算可能性入門」近代科学社。 決定可能集合とか枚挙可能集合とかの復習をしたかったので。 というのは、Python に付け加わる「集合型」というのが要素を指定した有限集合でしかなく、もう少し何とかなるはずだという不満を自ら解消しようと思ったからなのであった。 つまり、in 演算子を持つような無限集合(決定可能集合)や、ジェネレータで特徴づけられる無限集合(枚挙可能集合)も取り扱おう、と。 少なくとも決定可能集合の方は何とかなると思う。
loglog とか logloglog とか書くのが面倒な時がある。 log2x と書くと (log x)2 の意味になってしまうのがいけないのだが、これは慣習だから従うことにしよう。 そこで、loog = loglog とか looog = logloglog と書いたらどうだろう。
長くなったら、long と略記する。
11月分を分離。
バイトを早々に切り上げて時間があったので、「日本の名字」1.06 をまとめた。 特に意味はないが総語数 14310 は 106 で割り切れる。
コード＆ヨードン「オブジェクト指向分析(OOA)」トッパン。 先週ぐらいにブックオフで百円だった。
午前のゼミは岸さん。 午後はセミナーが無いから SIMATH ミーティングの後は、デバッグ。 一応コンパイルしようと思ったが、make clean をした後だったのでえらく時間が掛かる。 pysol で遊んでいたが、結局コンパイル完了を見届けずに帰った。
どつぼ。 動作環境を移行するだけなのだが…。
長らく手に入らなかった Meyer の「オブジェクト指向入門」が書店の本棚にひっそりと並んでいた。 いつからか。 奥付を見ると今年10月21日に8刷が出たとある。 ひと月も見落としていたのかも知れない。 何はともあれ、買った。