今年も toto の季節が巡ってきた。 去年の買い方とは明らかに違う買い方をしないといけないのだが、どう買うのが上策なのか。 とりあえず、2101112212110 とその近くを合わせて3口購入。
何か暖かいものでも、と加温ケースからペットボトルの飲料を一つ取り出しレジへ。
ピッ
「１３０円です」
財布を覗き込み１００円玉と５０円玉を取り出す。
「暖めますか？」
その時、滞りない世界の流れが途切れた。不意に断ち切られた。
「は？」
アタタメル？
コレハアタタカイ。
サラニカネツスルトイウノカ。
「あ、袋に入れますか？」
「いいえ結構」
世界は再び流れを取り戻す。
歩き煙草は非常に腹立たしい行為である。 機会があれば後ろから鉄パイプで殴り付けて差し上げたい。 （もちろん、喫煙者の一人や二人を殺害しただけで自分が死刑になったら馬鹿らしいのでやらない。） といって、訴訟に打って出ても「受忍範囲内」と言われるのが落ちだろうから、こちらも受忍範囲内の嫌がらせで対抗するしかない。 そこで考えた。
後ろから踵を踏む。
これじゃないかと。 あんまり効果無いかな。
学校に行ったら入試だった。 そんなことは忘れていた。
雑事を片付けて昼食を食べて帰宅。
千歳烏山の地下道の壁に「黒帝会万寿侍十八代」とか黒いスプレーで書かれていた。 もちろんそれ自体は社会通念上褒められた行為ではない。 しかし、実に美しい書体なのである。 楷書の伝統を踏まえ、極端な起筆、右上がりの強調された線、そして大胆な止め。 誰かフォントにして売らないだろうか。 「© 黒帝会」とか書いてあったらなかなか面白そうである。
Apache 1.3.23 を入れた。 動的 DNS ではどうホストを表現するのだろう。 VertualHost か？
図書館かな漢字変換辞書 ldic-1.03 というのを入れてみた。 「二色刷」とかそういう単語が登録されている模様。
小暮「情報系 SOHO のすすめ」ＣＱ出版。 正誤表
これでしばらくバージョンアップの予定なし。
12時現在自分のページにアクセスできないし更新もできない。 メンテが昨日あって何かトラブルがあったか。 しかしメールで連絡もないし…。
18時ごろもう一度試したら何も問題なし。 当然の如く、詫びの一つもなし。
21時すぎ、ようやくメールが来た。 原因はハードウェアトラブルとのこと。 (@nifty の説明)
最近落してきたものを入れた。
getmail 2.1.1 → 2.2.0。 bison 1.30 → 1.33。 gzip 1.2.? → 1.3.2。 expat 1.95.2。
一昨日見つけたバグは潰した。
で検索サイトを評価してみた。 opengroup に辿り着いたものが Google, goo, Infonavi。 それ以外では、excite が infoseek を利用しているように思ったが、infoseek より出てくるサイトが多い。 ということでリンクページのリンクを微妙に並べ替えてみたりする。
書類に印鑑を押しに行く。
バグ取り、と言いながらバグの原因を見定めて放置。 int が 32-bit 機でも 64-bit 機でも 32 bit なのをいいことにコードをあまり変更しない方向で進んでいるけど、本当は long で扱って 64 bit 化した恩恵に与る方が嬉しいに違いない。
沖縄の人だけ別扱いというのは実際には非常に難しいので、結局「日本の名字」の方に沖縄辞書の名字の辞書(name.dic と amami.dic)を取り込んだ。
説明書きとか適当だけど、一度 jserver を止めてから作業した方がいいかも知れない（少なくとも install は）。
（０時を回ってしまった。） バーリンスキ「史上最大の発明アルゴリズム」早川。
（飛ばし読み。） 清兼「64ビットＵＮＩＸ＆ＣＤＥ」共立。正誤表
「丘ミキ」に出てくる「西在家」という名字。 本当にそんな名前があるのか、と疑問を抱いて調べてみた。 実在するらしい。 岩手朝日テレビのプレゼント当選者に西在家さんがいた。 （google で 西在家 カカオ で検索すると出てくる。） となると、東在家さんとかも…。
大豆生田と書いて「おおまみゅうだ」という名字があって、それが「みゅ」を含む唯一の和語だ、と金田一先生が述べた。 …という話がウェブを検索したら沢山出てきたけど、「おおまみゅうだ」さんの開設したページが見当たらない （「おおまめうだ」さんと「おおまみうだ」さんは見付かったけど）。 これは信じていいのだろうか。 我こそは「おおまみゅうだ」なり！ という方、あるいは 自分の知合いは「おおまみゅうだ」とふりがなを振る という自信のある方、御一報下さい。 （その3通り以外も募集。）
というわけで 辞書強化のページ開設。 日本の名字 1.00公開。 沖縄辞書の wnn 用 Makefile 1.00公開。
というわけで ICU 図書館に行った。 今回は重い洋書は借りなかった。
simath のミーティングのために(ICU から調布に出て)学校に行った。 cvs をザールブリュッケンから移行する作業を始めることになった。 遅かれ早かれそうしなければならないわけだが、思わぬ理由で早まった。 それは向うの大学のファイアーウォールが ssh を通してくれないから。 …ポリシーが解らん。
日本人の名字については WX2+ (とかいう名前だったっけ)の頃に入力していたものがあったので適当にコンバートした(近日公開)。 しかし、その元にした資料が沖縄返還前という古いものなので沖縄の名字がなかった。 そういうわけで、Web で検索。 名簿とか探していたのがいけなかったらしく時間が掛かったが、そのものずばりの沖縄辞書というのが見つかった。 ひょっとしたら @nifty FOKINAWA とかにもあったかも。
@nifty から離れつつあるスクリプト言語愛好者たちのウェブでの中心となるのか？ TSNET で Python, Ruby, Perl, Tcl/tk の会議室オープン。
に行こうかと思っていたのだが、カレンダーを見たら図書館が休みのようなので、行っても仕方がなくなった。
正誤表を更新。 あんまり真面目に読んでないけど「数論を学ぶ人のための相互法則入門」。 「プログラミング言語理論への招待」に追加。
「15 を因数分解したという論文の紹介」とか言っていたわりには、その論文自体より、NMR とか Shor's algorithm とかの解説になってしまった。
今日からフレッツ ISDN である。 予定ではもう少しサーバーとか用意されているはずだったけど、今のところ何にもないので、どうしようもない。
１月分 を分離。
正誤表を更新。 追加はめるへんめーかーのコミックス版「丘の家のミッキー」1巻,2巻。
確定する前のフェンスの中で C-v とするとどの辞書のどの品詞が候補に上がっているかが確認できる、というのに初めて気付いた。 ところで pubdic には、例えば「東大阪」が人名＆地名で登録されているけど、人名としての「東大阪」の用例がどこかにあったのだろうか？
gcc 2.95.3 に戻して compile し直した Python 2.2 では、2週間近くなるけど segmentation fault に遭遇していない。 ということで、あれは gcc 3.0.[23] の問題だったと断定する。